新卒で入社したブラック企業

私がブラック企業に勤めていたのは、23歳の時でした。

食品業界で営業の仕事をしておりました。

希望は営業ではなく生産部だったのですが、新卒者はまず営業を一年経てから希望の部署へ配属されるという方針だったのです。

3重苦のブラック

1:給料が安い

私は女性ですが、男性の新卒者(同期)と同じだけ働いているのに給与が少なかったことに違和感を覚えました。

初めの方はノルマや接待などもなく、先輩の動きを見て勉強するといった感じでした。

それなのになぜ差が生じるのかと疑問でした。

2:残業代がほとんど出ない

さらに、実際に営業の仕事が始まってからの残業時間は凄まじいもので、いつも帰宅時間は日付けをまたいでいました。

しかし。

残業代は一定額しか支払われませんでした。

3:セクハラ営業

女性の営業というだけで得意先からやたら接待の誘いがありました。

行くとベタベタされるので嫌で断ると、取引をやめると言われたりしました。

退職までもパワハラ被害

営業を一年経験したあと、念願の生産部へ配属されるかと思いきや、ずっと営業をさせられました。

上司に異動願いの旨を話すと、適当にあしらわれました。

結局3年間営業をさせられることになり、その後も異動の見込みがなさそうだったため退職を決意しました。

退職にいたるまではとても大変で、毎日の接待や残業、ノルマなどを上司からパワハラの如く言われ、どんどん体調が悪くなっていきました。

見兼ねた両親から退職をするように言われ、背中を押してもらい無事に退職をすることができました。