事務職といって安心していたら

私のブラック企業体験は、大学卒業後(23歳ごろ)に入社した某社です。

そこは資格の講座を開講している会社で、私は事務職についていました。

資格といっても新聞のチラシの広告でよく見かけるようなお手軽な趣味の資格ではなく、受講料も桁違いに高い講座です。

従業員が定着しないブラック企業

この会社のどこがブラックだったかというと、まずここで資格が取れないという実態です。

受講者には実際の講座の内容とは全然違うことを説明しています。

その実態に気づいた社員はどんどん辞めていくので、常に求人を出していました。

私は半年くらいで”けっこう長くいるほう”になっていました。

社長についての物騒な噂もありましたし(おクスリをやっているとか・・)、怖くなってこんなところにはいられないと思いました。

良心も痛みましたし・・。自分もブラックなことに手をかしているも同然だからです。

人にとっても自分にとってもよくないことです。

内緒で転職活動を

この会社を辞めるために、会社に内緒で転職活動を始めました。

仮病を使ったりしながら他の会社の面接を受けていました。

辞表を出しても受けつけないなど、なかなか辞めさせてもらえないということをきいていたので慎重に行動しました。

次の就職先が見つかってから辞めるという計画でしたが、けっきょくそれより前にやめました。

転職活動をしていることがばれて、居づらくなったからです。

やはりすぐに辞めさせてもらえず、ここでも苦労しました。

転職活動をしていることは、先に辞めた元同僚以外には打ち明けてないのですが、どうしてばれたのかわかりません。

二度と経験したくないほど怖い思いをする結果となってしまいました。