半年で身体が悲鳴をあげた

私は現在39歳の男性で、当時、営業マンとして働いており、業種は薬品メーカーに勤務していた。

その会社に入社したものの、わずか半年で精神も肉体も壊れてしまいました。

結果的に休職後退職することになってしまった。

放置プレイのブラック企業

ブラックだった内容としては、会社の育成方針だったように思う。

そもそも、私の前任者が3日で辞めたことを怪しむべきだったのだ。

パワハラが酷く、指導方法も会社としてあまり良いものではなかったように感じた私の直感は当たっていた。

直属の上司はすべて自分に振るなという指導だったし、係長は自分の仕事で成績を上げることに必死で、後輩を育てようとすることを一切しなかった。

いわゆる放置状態の職場で、自分の精神の拠り所はなかった。

上司は今の自分の地位を守ることに精一杯であり、そのようなことが続き、私はその会社にいることが苦痛でしかなくなっていた。

退職勧告を受けて退職

私は何とかしてその会社を辞めようとしたが、自分の悪い部分が出てしまい、「体を悪くして強制的に会社に出られなくなれば自動的に辞められるだろう」と思った。

そして実際、体の状態が限界を迎えるまで仕事を続け、過労によるうつ病診断で休職をする。

休職期間の3ヶ月を超えたあたりで上司から退職勧告をされ、半ば強引に会社を辞めさせられることになってしまった。

しかし。

私はそれでも良かったと思っている。

もしあのまま、あの会社にいたら、私は今頃、崩壊していたかもしれない。

営業と一口に言ってもいろいろな職場があり、いろいろな人間が内部にはいるものなんだなと実感した経験だった。